よく、職場や学校などでも時々いる人で、
目の前に与えられた課題が山ほどあるのにそれをこなそうともしないで、
未来の良さそうな展望ばかりを偉そうに語る人っていますよね。
何か、その未来の展望の話は聞いていて面白かったりするんですが、
実際の所目の前に流行らなければいけない課題~仕事が山積していたりするので、
それをやり終わってから熱く語って欲しいかな?と思いながら聞いていたりするのです。
目の前のことに向き合うこと
そうやって、目の前のやるべきことから逃げていられるんだったら逃げてもイイとは思うんですが
ただ、今それをやらないと前には進めない状況だと言う場合は早くやって欲しいんです。
それをやらないと前には進めない状況と言う事は
つまり、そのやらなければいけない事をやり終わった後に
それをまた別の段階に持っていこうとする人が待っていると言う事なので、
それで早くやるべきと言う事になるのです。
後続の人が待っているから急いでやらなければ!ならないのに、
やってもいない状態で未来を語る人が同じ職場やクラスに居たら、
もうその人とは仕事したくない気分満載になること請け合いだと思います。
ただそれが、同僚とか後輩だったらまだ注意もガンガンしてもイイと思うんですが、
上司だった場合の対応が難しくて、とりあえず話を聞いてやるか?と思っても作業が進まなくて苛立って来るんですが、
でも上司だから作業を進めよう!とかも言えないジレンマに駆られるのです。
でもそうやって、あの人は上司だから~先輩だからと言って何も言えないまま流されていると、
そのまま人生も流され人生になってしまう可能性が高いので、
なるべく流されないような人生を歩める様に自分で道を切り開いて行って欲しいですね。
1つずつ課題を進めよう
とりあえず、目の前に山積している仕事や課題ですが、
一緒に作業している人が夢見がちな未来ばかりか経って自己陶酔している様でしたら、
もうココは開き直って自分一人だけでも自分の分の課題をこなしてサッサとその場から退散するのが賢明です。
そのまま一緒になって付き合っていると多分、
職場やクラスの他の面々からはその人と同類だと見られる可能性があるので要注意です。
その場から脱出して本当に明るい未来に進んで行きたいのなら、
迷わず自分だけでも課題をこなしていく様にして行きましょう。